パチンコの立ち回りのコツ|打つ前に決まっていることから整理する

台に座ってからできることは、実はあまり多くありません。

決まるのは、どこへ何時に行くかを選んだ時点です。その順に整理します。

朝から行くか、夕方から行くか?

朝いちは席を選べますが、人が多い店では抽選に当たらないと入れません。

全国5,755店のうち、朝の抽選の時刻を公表している店は1,749店です。

抽選をせず並んだ順に入れる店も305店あります。

早く着いた人がそのまま前に入れるので、抽選の時刻に合わせる必要がありません。

夕方からなら席は選べませんが、並ぶ時間は要りません。

閉店までの残り時間で打てる回数が決まるので、閉店時刻の遅い店を選ぶことになります。

開店時刻は2つに分かれている

開店時刻を公表している店を数えると、10時が2,698店、9時が2,585店です。

この2つでほとんどを占め、8時30分が113店、8時が41店と続きます。

9時開店の店と10時開店の店では、朝の抽選の集合時刻も1時間ずれます。

同じ感覚で向かうと間に合わないことがあるので、店ごとに確かめる必要があります。

閉店時刻は店で1時間近く違う

閉店時刻(公表している5,470店)閉店時刻(公表している5,470店)22:451,954店23:001,343店22:50734店22:40577店22:30397店23:30113店

閉店時刻を公表している店は5,470店で、全体の95.0パーセントです。

閉店時刻店数
22時45分1,954店
23時1,343店
22時50分734店
22時40分577店
22時30分397店

同じ市区郡の中でも30分から1時間の幅があり、夜から打つならここが効きます。

市区郡ごとの表に閉店時刻の列があるので、遅い順に見ると候補が絞れます。

営業時間そのものが店で違う

開店から閉店までの長さは、中央値で13.0時間です。

12時間を切る店は12店しかなく、ほとんどの店は13時間前後です。

長く打てる店を探すより、自分がいつ入るかを決めるほうが効きます。

予算が先に決まっているとき

使える金額が決まっているなら、低貸を選ぶと打てる時間が延びます。

1円以下のパチンコを置いている店は全国で3,755店あります。

ただしスロット側は少なく、5円以下を置いている店は1,658店にとどまります。

スロットで予算を抑えたい場合は、店を選べる余地がパチンコより小さくなります。

混む日を避けるという考え方

人が増える日は、座れる台が減り、抽選の当選確率も下がります。

朝の入場の時刻が日によって変わると公表している店は215店あります。

前日のうちに受付をおこなう店も51店あり、当日に行っても間に合わない場合があります。

行く日が決まっているなら、その店の入場の決まりを先に見ておくほうが確実です。

当日できることは何か?

座ってからできるのは、やめる判断だけです。

使う金額をあらかじめ決めて、そこに達したら帰ると決めておくのが確実です。

店によっては、使う金額や遊技の時間に自分で上限をかけられる仕組みがあります。

全国で3,219店がこの仕組みを設けており、申し出ればその範囲で止めてもらえます。

自分で決めきれないときに使えます。

要点

  • 席を選びたいなら朝、時間を節約したいなら夕方
  • 朝の抽選の時刻を公表している店は1,749店、並んだ順に入れる店は305店
  • 開店は10時が2,698店、9時が2,585店で二分される
  • 閉店時刻は同じ市区郡でも30分から1時間の幅がある
  • 低貸のパチンコがある店は3,755店、スロットは1,658店
  • 座ってからできるのはやめる判断だけ

まとめ

立ち回りで選べるのは、ほとんどが店と時間帯です。

そこを決めてから出かけると、当日に迷うことが減ります。

自分の市区郡の店が朝の入場と閉店時刻でどう違うかは、市区郡ごとの表で比べられます。

使う金額や時間が自分で決めた範囲を超えていると感じたときは、相談できる窓口があります。リカバリーサポート・ネットワーク(RSN)は、本人と家族の相談を無料で受け付けています。

各都道府県の精神保健福祉センターでも相談できます。ひとりで抱えずに、早い段階で相談してください。